【収益化の難易度は?】これから配信を始めるならTwitchかYouTubeどっちがいいのか?

本日の動画
実家にいる時にデスクトップPCがないためMacbookで配信した時の切り抜き動画です。
この動画では配信を2020年のニコ生からやっている夜猫ミントが語る収益化と配信ハードル別でプラットフォームを解説しております。
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YouTube
YouTubeは配信者にとっては非常にハードルが高いと思っています。
まずは配信を始めるハードルについて語るとサムネイルを作るところから始まります。
その日何のゲームをプレイするのかをわかるように特徴的なものにする必要があり、人によっては、それが嫌で別の配信プラットフォームに移行する人もいます。

今現在収益化のハードルは一応下がっていますが、それでも結構な難易度です。
上の画像はメンバーシップを解放できる条件で、広告収益はまだもらえない段階です。
それでも登録者数が500人と総再生回数が3000時間かショート動画の視聴回数が300万となっております。

もっと上の広告収益がもらえる条件は4000時間の総再生回数かショート動画の視聴時間が1000万回となっています。
しかもライブ配信中の再生時間はこの総再生時間には含まれなくて、配信後のアーカイブを視聴されてやっとカウントされる仕組みのため、配信だけで収益化を目指すのは非常に困難極まりないです。
Twitch
Twitchの収益化条件はYouTubeよりも簡単になっております。

フォロワー数が50人と8時間以上の配信、最低7日配信を分けてする。
この中で個人的に難しいのは最後の平均視聴者数が3人以上の点です。
自分の場合はTwitchを頑張って配信した時は月に120時間くらい配信していたため、時間帯によっては人が集まらなかったりして、平均同接は1-2人くらいになっていました。
達成するまではゴールデンタイムの昼時や夜にやることでもっと収益化を達成できると思うので、YouTubeよりもハードルは低いです。
早い人だと1ヶ月には収益化を達成している人がいました。

Twitchの配信ハードルは非常に低くて、配信タイトルと配信内容のカテゴリーを設定するだけで完了します。
今回の切り抜き元の配信でいえば、「iphone音質が悪かったからMACbookで配信テスト」と非常に適当なタイトルをつけて、カテゴリーは雑談配信だったので、雑談をつけたら完了です。
あとは配信ボタンを押したらTwitchのライブ配信は開始されます。
この手軽さがTwitchのいいところでサムネがないので、配信中でゲームのジャンルを変えて気分転換できたり、その際はカテゴリーを変えるだけで良かったりと結構楽です。
まとめ
今回の記事ではYouTubeとTwitchの収益化の条件と配信のハードルを解説しました。
今の自分はTwitchで配信をして、アーカイブを切り抜いた動画をYouTubeに上げるスタイルでやらさせてもらっています。
個人的にはこの方式の方が楽だし、アーカイブを切り抜くことにより、配信のフィードバックや企画なども思いつくのでおすすめです。