【配信者必見】Twitchダイジェスト機能に容量制限100時間が設けられることになった。

本日の動画
今朝メールにTwitchのダイジェスト機能が制限されることを告知され、あまりにも衝撃だったため動画にすることにしました。
ダイジェストの視聴率とデータ管理コスト
2025年4月19日より、新たなストレージ制限を導入することが決まりました。
ダイジェストとアップロードに100時間のストレージ制限が導入されます。
この制限は「過去の配信(アーカイブ)」(VOD)と「クリップ」には適用されません。
Twitch側のデータによると、100時間を超過するストリーマーは0.5%未満で、このコンテンツは全視聴時間の0.1%未満です
つまり、ライブ配信を見ている層がアーカイブのダイジェストを視聴する人は数少ない少人数のため、そのためにデータを無制限に保存されてしまうとTwitch側としては管理コストの方が高く、収益も生まないものになってしまうため、利益を考えると制限するのは悪くない判断と思います。
実際僕のようにYouTubeに切り抜きをアップロードするために配信の素材を置く倉庫のようにたくさん使う人もいます。

275時間のアーカイブは容量に変換すると1TB以上あると思われます。
このように動画を管理するコストが高く、自分自身もゲーム実況の撮影はすごく長時間になるため、パソコンのストレージが少なくなった時に、Twitchに残そうと考えて始めたのもあります。
切り抜きを始めよう
僕が思うにライブ配信はその場を楽しむために見ている層が多く、よほど熱心な人でない限りはアーカイブを視聴する人はごく稀です。
ですので、おすすめとしてはYoutubeに切り抜き動画を編集してあげることです。
自分の場合もやっぱり配信よりも動画にしたほうが収益がすごく高くなる傾向にあります。
動画を収益の柱にして、趣味で配信をしていく両方をしていくことがいいと考えているので、これを機に動画編集をして自分の配信を動画にしてみてはいかがでしょうか?
動画にするメリット
動画にするメリットはやはり、自分を見てくれる機会が増えることです。
知人が配信しているのを知っても、見る人は少ないと思います。
それは配信自体は長時間だし、面白いかもわかりません。
ですが、動画編集をした動画だったら、少なくとも面白い場面だったり、自分が見たいシーンを選んでみることが可能で当たり外れが少なくなります。
動画を見て面白く感じ、興味を持ってくれた方々が配信に遊びに来ることが自分も経験上多々ありました。
デメリットは動画編集を習得したり、サムネイルを作る技術や時間を要するのでハードルは高いですが、僕自身のYouTubeチャンネルも最初は簡単なカットのみの編集だったり、時間がたつにつれ、最近の動画はカットだけになったりとスタイルを変えてやっているので、カットという作業だけでも動画は完成するので、そんなに難しくはありません。
最後に
今回のサムネイルで使用されているイラストは現在グッズ化されております。

興味がある方は是非僕のVTuberアバターの夜猫ミントTシャツをご購入ください!