【脱Adobeソフトなるか?】Affinity by Canvaとして画像編集ソフトがついに無料化されました!
本日の動画
今日クリエイター必見のニュースを目撃しました。
それがAffinityシリーズのソフトが無料化されたことについてです。
以前のブログ
昔Affinityがブラックフライデーでセールした情報を発信していました。
その時はライセンスが50%オフとなり15800円→7900円となりました。
自分自身仕事でサムネイルを制作をしているわけではないので、AdobeのPhotoShopは結構大きな費用となり負担となるため以前からAffinityの存在はすごい大事にしていました。
![]() | 新品価格 |
セールをしていない時のコンプリートは年間で10万くらいにもなりAdobeが本格的に一般利用者には結構な負担になり始めていました。
そのタイミングで今日の特大ニュースAffinityが完全無料ということを聞いて非常に驚きました。
V2セールの時に買ってずっと愛用してる。
— 夜猫ミント / Yoruneko Mint (@yorunekomintson) October 31, 2025
ついに無料になるのか。 https://t.co/KJkLLiUg9N
なぜ無料化なのか?
Affinityを買収したCanvaは元からこのような素晴らしいソフトを買い切りで低額で販売していることもあり、以前から儲けをそんなに重視していないのかなと思っていました。
それはCanvaの大きな収益軸ということもあり、でも無料化は完全な想定外でした。
数ヶ月前から実は動きがあり、iPadのアプリ版が無料で利用可能というニュースを聞いた時からあれ?これはもしかしたらPC版も無料になるのか?と思い始めていました。
その読みはあたり完全無料になりました。
みんな知りたいのはなぜ無料化になるのかの部分は、以下の画像で確認できます。

最近流行りの画像生成AIを駆使したクリエイティブをしたい人はCanvaプランをアップグレードしよう!というサブスクモデルを展開しようとしています。
無料の背景にはサブスクへの広告効果と誘導が関係していると言えます。
仕事としてやっていく場合
Affinityの創作は無料で始められる一方やはり、仕事として使っていく時はAffinityは弱いところがあります。
機能面では多少の優劣はあるかもだけれども、できないことは無いと思います。
ですが、クライアントからの仕事の依頼になると、業界標準のAdobeさんのソフトを指定されることがあります。
![]() | 新品価格 |
その場合は必要経費としてPhotoShopだけ契約するなどの方法をとってやっていくことが賢明でしょう!
さいごに
今現在オープンソースや無料のソフトが増えていく中やはり有料のAdobeはまだ優位を保っています。
それが業界標準や安定性、機能の充実さ、チュートリアルの豊富さなどやはりAdobeを代替するのはプロフェッショナルの中では難しいのが現状です。
クリエイターとしてはさまざまなツールが登場して、よりクリエイティブが身近で参加へのハードルが減っている点はとても良い傾向だと思います。
Affinityの無料化を機に使い方のHands On動画を投稿しようと考えているので、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!



