クレカの不正請求によるキャンセルで某VTuberがYouTube収益マイナスになる問題について
mintson
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本日のポスト
今日はVTuberの問題について解説していきます。
YouTube側のシステムの問題で活動者が赤字になってしまうことについての問題となっております。
なぜ収益がマイナスになるのか?
今回の事件では五万円のスパチャが不正請求によるもので、その収益は実際には払われないものとなりました。
けれどもその際に発生したYouTube側の手数料は保持したままなので、その高額スパチャの3割が手数料として請求されます。
もちろんすぐに請求されることはなく、以後発生される収益から天引きされることとなるのでマイナス収益となり、その額を実際に借金という形になります。
今回の対策方法
実際に調べた感じマイナスにはならない派がいることがわかりました。
YouTube側は不正決済があった場合の収益が取り消されるのは数ヶ月後のため収益は先に払われてしまう形だと思われます。
それが月跨ぎの場合は以前払い過ぎた分を取り戻して結局はプラマイゼロになるかもという話をしているツイートを見かけました。
もし本当に収益がゼロになることを心配している場合にお勧めしたいのがYouTube収益の投げ銭などを全て切って、Fanboxなどの外部サイトに行くのがおすすめです。

今後のYouTube側の対応
今回のように大量の投げ銭キャンセルにより、収益マイナスが起きることがありますが、この方が結果として、プラマイゼロなのか?収益は赤字になっているのかは自分自身遭遇したことがないのでなんとも言えません。
できれば今回の一件は不正決済によるいたずらで、それがYouTubeプラットフォームとしては払い過ぎた分を戻して、プラマイゼロになる形になっていればと思っております。
追記:YouTubeの動画にしました
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