【配信者ブログ】ライブ配信時にBGMを入れない方がいい理由?※動画投稿勢の場合
今日の動画を紹介
本日の動画は2024/11/28のイラスト ライブ配信で話した雑談の切り抜きです。
今回の記事ではライブ配信を切り抜きして、動画投稿をする動画勢向きの記事となっているので、ぜひ動画投稿をしたい方にお役に立てる記事となっています。
BGMを付けない理由
ライブ配信では、基本的に視聴者へのあいさつや急な呼び出し、「えっと」や「あー」といったつなぎ言葉が途中に挟まることがあると思います。
その部分は切り抜き(配信の一部を編集すること)動画を作成する際には基本的にはカットされることが多いです。
その際にライブ配信の元素材にBGMが入ってしまうとカット部分が多い場合動画ですと、音楽の切れた感覚が違和感に覚えることがあります。
切り抜き動画を作成することを前提に、自分は配信時はBGMを付けないで、BGMは後入れすることにしています。
上の画像はDavinci Resolve Studioの実際の編集が画面です。
オーディオ1が配信の映像編集している音声です。
この部分を見ると分かると思いますが、すごく細かいカットが大量にされていることが分かると思います。
Blackmagic Design Blackmagic Davinci Resolve18 Studio 新品価格 |
もし配信にBGMがあった場合は、めっちゃBGMがつなぎ合わせてある音声となってしまいます。
配信勢は気にしなくてもいい
配信のBGMを付けないのは動画編集をする際の問題なので、配信だけで専念している場合は気にしなくていいです。
自分は配信だけでは稼げないし、人も集まらないのと動画投稿が好きっていうのもあるので、ライブ配信時には編集時のことを考えながら配信活動をしています。
ですが、配信者の場合はその場を楽しませることが重要なので、配信にBGMがない方が切り抜き動画を作成する編集者さんはありがたいですが、それは配信者が気にすることではなく、切り抜きしている人達の感覚なので、今まで通り付けてて大丈夫です。
最後に
実際BGMが途切れてない方が動画としては良いですが、実際それが動画の視聴体験を損ねるほど大きな違和感があるわけではないです。
切り抜き動画に求められていることは、登場している演者の知名度や話題性が再生数に繋がっているので、多少のBGM途切れを気にしない視聴者層が多いです。
ちなみに今回の配信時で使用しているBGMは落合陽一音楽集を使用しています。
Brightwaltzさんが作曲したピアノのBGMでフリーBGMとして使用できるので、ぜひ使ってみてください!