【wick】広告を見ると漫画が買えちゃう国産SNSが登場!クリエイター向けの収益化機能も搭載!

本日の動画
今回の動画ではイラスト雑談配信の切り抜き動画を投稿しました。
そこでは最近始めたSNSについて語っていました。
Wickとは?
国産SNSは結構日本にあり、自分自身今でも使っているものはMixi2です。

飯の画像を定期的に投稿していて、結構暖かい雰囲気があり素敵なSNSだと思います。
今回お話ししたWickはどちらかと言えばクリエイター向け、推し活向けだと思っています。

※公式サイトから引用:https://wick-biz.com/
こちらのように利益を取らないプラットフォームを推していて、アプリ内での決済や運営のコストを除いた後は0%でこれから運営していくらしいです。
しかもミニ窓広告という特殊なシステムも導入しているのが面白い点です。
YouTubeのポップアップミニ窓の広告バージョンと思ってもらえればわかると思います。
それを表示されている間は自然と広告が溜まっていく形になります。
ポイントの使い道は?
広告を表示させてもらえるポイントは推し活や作品を見る時に使用が可能です。
いわゆるアプリ通貨みたいな感じになり、電子書籍や各クリエイターがショップで販売しているものも広告で得たポイントで決済が可能です。
そしてクリエイターへの投げ銭も可能で、ここ最近自分自身もイラストを投稿したコメント欄にスーパーチャット見たいなコメントを投稿してもらえたりしました。
最低額が140からとなっていて、まだ収益を引き出すのはリリースしていないのですが、まだ開始して数日ですが、引き出せた時は活動費の支えとしてありがたいサポートになります。
クリエイターファースト
さっきの販売手数料の他に、投稿したイラストや画像にAI学習防止のノイズをプラットフォーム側の投稿機能で付属されています。
しかもスクショができないシステムに設計しているため、クリエイターは安心して投稿活動が可能になります。
現在のWickの問題点や欠点とすればこのスクショ機能の防止のためスマホアプリでしか使うことができない点になります。
他には新規のSNSのため使っているユーザーも少ない傾向にありますが、Wick自身が広告を出したり、いろんなクリエイターが参入している現状だと増える一方だと思います。
さいごに
僕たちが日常的に使っているWebサービスは大体が外国のものが多いです。
動画投稿サイトだとYouTube
ブラウザはGoogleかSafari
スマホのOSはAndroidかIOS
国産のものを使用している人は少なく、実際には開発終了しているものもあり使うしかないのが現状ですが、そのようなデジタル取引で日本はデジタル赤字とされています。
ですので国産でSNSが登場するという情報を聞くたびにコミュニティに参加して活性化して流行ってくれたらと楽しんで飛び込んでおります。
近年のクリエイターへのポリコレ規制は海外を見るにどんどん厳しくなっていきます。
国産SNSの重要性はデジタル赤字以外に表現規制も関わってくるクリエイターの死活問題なので皆さんもぜひWickを使って行ってくれたらと思います。
最後に招待コード:8PBA6UXZ