【顔出しは必須なのか?】YouTubeライブで顔出し配信をしない理由

本日の動画
今回の動画ではイラスト配信のアーカイブを切り抜いた動画を投稿しました。
顔出ししない理由
まずは自分が今大学生で大学の寮にいるためルームメイトがウェブカメラの後ろを通っていくことがしばしばあります。
その時にもしお風呂に行く前で上半身裸で通ってしまった場合、YouTubeはBANしないかもしれないけど、そのリスクが潜んでいるため、YouTubeライブのようなアーカイブが一生残るものに関してはリスクを考えて顔出ししない方針に変えました。
以前アーカイブの切り抜きを作成した時に本当にそのような事例に遭遇したのが今回の決断に至ったきっかけになります。
顔出しして活動した方がいいのか?
YouTube活動を始めた時は陸上部に所属していて、ガチガチにアウトドア系でした。
アスリートの人で大会に出てる人だと分かるのですが、基本本名でないと試合に出れないため、必然的にプライバシーに対する概念が薄くなります。
それと台湾の文化的に匿名じゃない方を好む傾向もあり、例えば日本では流行ってないFacebookで結構中高の時は使っていました。
それにより顔出しの抵抗感はなくやっていったのがきっかけでした。
それでやっていてよかったメリットとすれば、自分の喋り方や顔の表情がわかり、日々改善をしていこうとしていって、結果的に今では笑顔でスムーズに話題がなくても数時間ぐらいは話せるようになりました。
日々の成長を顔出しすることで、変化を追えるのはいい思い出となりよかったと思いました。
顔出しのリスク
今はまだ学生なので、何も言われないですが、将来就職先が副業禁止だったり、そういうメディア露出がいけない業界の場合は顔出しすることで身バレにつながるリスクがあります。
それに今現在だと顔出しのハードルも低くなったことにより、珍しいものではなくなりました。
よほど可愛くて、カッコ良い訳ではないのであれば、顔出しによる数字の伸びはないと思います。
近年のVTuber文化も結構成熟していっていて、視聴者がバーチャルアバターへの抵抗感減っているので、もしも自分が陸上をやっていない環境下であったら、顔出ししない方を選びVTuberで活動をしていると思います。
最後に
ですが、顔出しによるメリットも知っているので、動画でもお話ししたとおり、Twitchなどアーカイブが消える系統のプラットフォームや動画撮影の時は顔出しでやっていき、後ろに人が映らない環境が整うことがない限り、YouTube Liveでの配信時のみ顔出ししない方向でやっていきます。
今回の記事を読んで顔出しするか悩んでいるひとにアドバイスするとすれば、結局はジャンルと便利性の2者で決める方がいいですね。
アウトドア系だとやっぱり人が見えた方がいいし、カメラ一つで簡単な編集で完了します。
でも、顔出ししないとなると編集に手を入れてゆっくり実況にするなど結構面倒な作業が必要になります。
以上の点を踏まえて、皆さんも顔出しするかを考えて活動をしていきましょう!
ちなみにアーカイブはこちらから見れるので、ぜひ暇な時にラジオ感覚で聞いてください。
それとぜひ配信に遊びに来てください!