FPS配信者がユーザー名にTwitchを付けるメリット
動画紹介
今回はYouTubeに投稿した切り抜き動画についてブログ記事を書いていきます。
この動画ではFPS配信者特有のユーザーネームに配信プラットフォームを付ける現象についてお話しします。
なぜTwitchを付けるのか?
プラットフォームの性質上アルゴリズムで上位におすすめされないと基本同接1人くらいの方々だとみてもらう機会がありません。
しかもおすすめされるには同接が必要なため、内部からの流入を頼りにするよりも外部から引き込むことをしないと誰にも見てもらえません。
そのためゲーム内から視聴者を引っ張ってくるためにTwitchやYT、VTなど付ける人がいます。
Twitchの収益化条件はフォロワー50人でYouTubeだとチャンネル登録者数が1000人必要です。
ほとんどのプラットフォームでは、フォロワー限定でコメントできる機能があり、試合後に配信サイトのタグを見つけて遊びに来るゲーマーさんたちが多数います。
こちらは2024/12/28時点のTwitchフォロワー数でございます。
フォロワー限定のチャットモードのため、「対戦ありがとうございました!」などのコメントを書くためにはフォローやチャンネル登録する必要があり、それが結果としてフォロワーの増加になるメリットがございます。
メリットデメリットの解説
メリット
- フォロワーが増える
自分は、今現在はプラットフォーム名をユーザーネームにつける行為はしていないのですが、それは収益化して、ある程度視聴者が見てくれるようになったからです。
もし、ゼロからまた視聴者を集めて配信をして、収益化を狙うのであれば、やはりTwitchなどを付けて外部から流入を意識していく必要があると思っています。
同じゲームを見ている性質上、話の内容やターゲット層はきちんとマッチングしているので、リスナーになってくれる可能性はなくもないです。
スポンサーリンク:デメリット
- 荒らしが来る
- フォロワーだけが増える
自分がプレイしているのがFPSなので、わざとトロールや暴言を吐くプレイヤーが少なからずいます。
その方々が試合後にコメント欄を荒らしてくることが少なからずあり、意味もない誹謗中傷だったりが飛び交って、配信を視聴しているリスナーさんたちが不快に思うこともごくまれでしたがありました。
それと、試合後にコメントするためにフォローしてくれたりして、フォロワーは増えるのですが、それが定期的に見てくれるリスナーさんになってくれるかと言ったら、自分の経験上だとそんなにありませんでした。
ゲームのプレイヤーは見るのも楽しいですが、やはりプレイする方が好きなので、ほかの人のプレイを生配信という形で見ることはあんまりなかったりします。
自分の配信の固定リスナーは、YouTubeに上げた切り抜き動画を見てくれたり、Twitterのゲーム関連の知り合いなどが多い印象です。
まとめ
配信をこれから始めたい方でFPSゲーマーの場合は、ユーザー名にひとまずTwitchとつけることをおすすめします。
つけることにより、ネガティブなことを言うと試合後にチームメイトに見られたりすることもあり、きちんとコンプライアンスを守る発言をし始めると思います。
そして収益化条件のフォロワーの条件もプレイしていけば、達成するのはそう難しくはないと思います。
長く見てくれるリスナーを増やしたい場合は、YouTubeに切り抜き動画をアップすることをおおすすめします。