ゲーム実況

【FPSブログ】プロとの「反応速度」の天性の違いを実際に計測してみて感じる凄さ!

mintson
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本日の動画

FPSをプレイしていると、どうしても「反応速度」の壁にぶつかることがあります。
「見てから撃ったはずなのに、なぜか撃ち負けてしまう…」そんな経験はありませんか?

本日の動画ではFPSの見てからマウスのクリックボタンを押すリアクションタイムを計測した動画からブログ記事を執筆していきたいと思います。

リアクションタイムの計測

まずは、「Human Benchmark – Reaction Time Test」で反応速度を計測してみました。

結果は約「180ms」前後となっていました。

悪くない数字かもしれませんが、ふと気になってプロプレイヤーのTenz選手(Sentinels所属)の数値を調べてみたところ、なんと「約135ms」という驚異的な記録でした。

この45ms(ミリ秒)、つまり0.045秒の差は、一体どこから生まれるのでしょうか?
そして、私たち一般プレイヤーがプロとの差を少しでも埋める方法はあるのでしょうか?

今回は、この「反応速度」をテーマに、プロとアマチュアの違いから、具体的な改善方法までを深掘りしていきたいと思います。

そもそも「平均的な反応速度」はどれくらい?

Human Benchmarkのサイトによると、人間の平均的な反応速度は約273msとのこと。一般的な視覚情報に対する人間の平均反応速度も200ms〜250msと言われているので、180msという私の記録は、平均よりは速い部類に入ります。

しかし、コンマ1秒を争うFPSの世界では、この数字が勝敗を大きく左右します。プロゲーマーの世界では、150msを下回ることも珍しくありません。

リアクションタイムを鍛える方法

反応速度を極限まで鍛え上げることは可能だと思っています。

今回の場合赤い画面が緑になった時クリックをする反応速度計測のため、この一連の動作を解析すると。

目で見る→脳に送られ→手に渡りクリックをする

この動作で重要なのは動体視力と変化を感じた時にクリックする反応速度がものをいいます。

このリアクションタイムを鍛える方法を自分の中で考えると毎日少しずつやって、体が反射で見てからクリックするまでの一連の動作を早くする方法。

それから生活習慣をきちんとして、体の調子が良い状態にしておく。

最後に1番一気に効果があるのはデバイスを変えること。

ベンキュージャパン BenQ ZOWIE XL2586X ゲーミングモニター (24.1型/Full HD/TN/540Hz/DyAc 2/Black eQualizer/広色域/VESA Standard Adaptive-Sync/小さめ台座/高さ・角度調整/S.Switch)

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これ上の動画でTenz選手が使用していたモニターで540Hzでモニターが映し出されます。
多くの人が人間は感じられるHzは60から144くらいが大きく体感されてそれ以上はそんなに感じることがないと話している人がいます。

ですのでお金の余裕がある人は上のモニターがおすすめです。

ベンキュージャパン BenQ ZOWIE XL2411K ゲーミングモニター (24インチ/Full HD/TN/144Hz/1ms/DyAc/小さめ台座/OSDメニュー/指一本で高さ調整)

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ちなみに自分は上のBenQの2411Kで144Hzが出ているモニターを使用しております。

Hzは1秒間に画面が何回書き換わるかなのでこれにより画面の変化が素早くわかり、リアクションタイムが目に見えるほど変化があると思われます。

さいごに

プロゲーマーTenz選手の135msという反応速度は、まさに超人の領域です。

皆さんのリアクションタイムがどれくらいなのかぜひ上のYouTube動画のコメント欄へと書き込んで見てくださいな!

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夜猫ミント
夜猫ミント
クリエイターです。
色んな創作活動をしています!
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