AtCoder

【AtCoder解説】C++ A問題-Too Many RequestsをFor文で解いてみた!

mintson
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本日の動画

今回はAtCoderの解説動画を投稿しました。

コンテストのA問題は簡単な初心者向けの問題なのでFor文の使い方を詳しくお話ししました。

Too Many Requests

問題文

正整数 N,M が与えられます。
N 行出力してください。
i 行目 (1≤iN) には、iM のとき OK を、 そうでないとき、Too Many Requests を出力してください。

解説

まずNとMを入力して、それが正の整数で10以下となっているためint型で扱えば大丈夫です。

次にMより小さいもしくは等しい行はOKを出力して、それ以外をToo Many Requestsとします。

この時に行数を繰り替えすときに使うのがFor文です。

for (初期化; 条件式; 更新式) {
    // 繰り返したい処理
}

初期化が今回の場合はint i = 1行目としていきます。
次に条件はi行が<=Nの条件を適している時はずっとループ
最後の更新式が1ループした後にi行をプラス1して次の条件式にもっていく時に無限ループにならないようにします。

#include <iostream>

using namespace std;

int main(){
    int N, M;
    cin >> N >> M;
    
    for(int i = 1; i <= N; i++){
        if(i <= M) cout << "OK\n";
        else cout << "Too Many Requests\n";
    }
    
    return 0;
}

行数をFor文でループした後はM行以下であることを判断するif分で分別すれば正解に導けます。

まとめ

YouTubeショートではAtCoder1分で解く動画を投稿しています(編集済みで1分)

本当は3分ショートが登場しているので3分以内に抑えてきっちり解説を入れながらやりたいですが、自分のYouTubeチャンネルが公式アーティストチャンネルになっているためショートは1分までの制限化になっています。

ですが、1分AtCoderは割とおもろいので、詳しい解説は横動画的な感じでこれからも挑戦していきたいと思います!

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夜猫ミント
夜猫ミント
クリエイターです。
色んな創作活動をしています!
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